2004年11月11日
どうしても電車で寝てしまいます。ちょっと座っただけでも立っていても。
乗り過ごしたら困るのに。
一昨日の帰りは起きててドアの所に立ってて目を開けてるのに乗り過ごしましたが。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

kp誘惑作戦失敗しました。
その日程で他に行くんだとさー。
何かもう疲れてきた。
kpも私も自分のペースは変えたくないタイプなんじゃないかと思い始めた。
どっちも自分のやりたいこと優先。やりたいことがなければ相手優先。
そしてどっちもやりたいことだらけ。なんじゃないのかなーと。
遊び友達を増やすはずが予定はすべて平行線。
このまま遊ばないんじゃなかろうかと思うほどに。

そいえば車の運転って性格出るんですよね?
私、kpの運転嫌いです。しゅーりょー。

クスリ

2004年11月10日
「ほっとするやさしい甘さ」と書かれたココアは
缶の味がした

こげ茶色の液体が私の喉を溶かそうとも
この眠気は覚めない
常備薬 という名の爆弾

満員電車のスリル

2004年11月9日
満員電車で通勤するようになって、くじけそうな日々を過ごしています。
私の体調が万全でないのが原因。体力のない人にはすごく辛いです。
満員電車の中にもいろいろ楽しみがあったりします。
楽しみでも見つけなければ乗りたくないだけなんですけどね。
例えば
痴漢に遭遇、とか。
他人の読むちょっとHなマンガを覗き見、とか。
ステキなお兄さんに密着、とか。
おっぱいに触れてしまった手を慌ててずらすおっちゃん、とか。
かわいいお姉ちゃんの柔らかいケツ触っちゃった♪とか。

今日ケツに触れてしまったお姉ちゃんは
ピアスもすごくかわいくって、ケツの柔らかさと弾力のバランスがたまりませんでした。
やはり私はケツフェチなのでしょうか?
私にはない柔らかさ。
たまりません。

誰か私に痴漢してくれないかな?
電車の中は暇だから、あのドキドキ感ってちょっと面白かったりするんだよね。
いかに犯人を特定するか、とかさ。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

昨日はkpと寝る前にメールをたくさんして、軽く盛り上がりました。
でもちょっと疲れました。
今後の関係のために「今度一緒に遊ぼうね」という雰囲気を出してみつつ、
kpの返事の仕方はあまり面白みがないな、と思ってしまったり。
ガシガシ冗談言えるほどの仲じゃないので贅沢は言えませんが、
ぶっちゃけ物足りない。
それと口に出さないように気を使うのが、
遊び友達のこと。
「私○○に行きたいんだ」と言っておいてkpのことは誘わない。
なぜならもうすでに誘いをかけていて、行くと決まっている男友達がいるのだ。
特に行きたい場所に行く予定や、クリスマスや年末年始の予定も
すべて男友達と遊び予定で埋め尽くされている。
別にkpとの関係がどうとかって決まったわけではないけれど、
ちょっと後ろめたいというか言いづらい。
時々なんでkpとメールしてるんだろうって思う。
私は単純にかまってくれる人が好きなのですぐメールしちゃうんだけど、
一緒にいてすごく楽しい!というわけでもないし、メールが楽しい!というわけでもないし、
今の段階では「一緒に遊びに行きたい」という気持ちはあまりない。
行ってみてもいいかな、くらい。ちょっと刺激があるかな、とか。
誰とでも最初はそうだけど、気を使うこととか、あの運転に耐えなくちゃと思うと面倒。
でもきっと誘われたら喜んでついていってしまうのだろう。
もうしばらく流されてみようと思う。

遊ぶといえば男友達、という位の私じゃぁ、ヤキモチ妬くような男とは絶対付き合えないだろう。
kt(DV男)なんて毎日会ってるのに男の名前が会話に出てくるだけで嫌そうだった。
学生時代の思い出話をしただけなのに。

愛して止まないからと言って、彼はネコを小さなゲージに閉じ込めた
ネコはじっと黙って遠くを見ていた
もっと広い所で遊ばせてくれるのなら、もっとあなたを愛せるのに
ネコがそう思ったところで、ゲージにかけられた鍵は重くて頑丈だった
だからネコは外に出ることを諦めて内側から鍵をかけてしまった
彼がネコを抱きしめようと重くて頑丈な鍵をはずしても、扉は開かない
彼は2度とネコを抱きしめることはできなかった

love addict

2004年11月8日
赤いくちびる

行ったり来たり

2004年11月8日
これからしばらくの間、私は躁鬱を繰り返す。
とは言っても病的なものではない。治療は要らない。
ドカーンと打ちあがって安心していると、時々湖の底に足を取られるだけだ。
これはドカーンと打ちあがりたいがために陥る鬱であって、今の私には避けられないものである。
打ちあがっている時はすごく自分が大好きで、疲れてても怪我をしてても頑張れるのに、
落ちてしまった時は自分やそれを取り囲むものが何もかも嫌になる。
でも高い所から落ちたボールはまた跳ね上がらなきゃいけない。
私はそのうちまた打ちあがるのだ。

結局の所バカみたいに行ったり来たりを繰り返す自分が大好きなんだけど。

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

kpにどうも踏み込めない。
気が強くてとっつき難いと思われているんだろうな。
遊びの誘いにもどういう反応なのかつかめないでいるんだろうな。
他の男の子には自分からガンガン言えるのにkpには言えない。
この微妙な距離感。仕方がないか。まだ知り合ったばかりなのだから。
そのうちサクッとこっちから誘ってみるか。
とりあえず「他人」という壁を取り払ってみよう。
実はそれが一番面倒なんだけど。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

なんだかんだ言っても自分のことが好きでたまらない私は
頭悪いんじゃないかと思う。
それはそれで別にいいんだけども、
私はどこまで落ちていってしまうのだろうかと考えると、
不安で不安でたまらなくって笑いが込み上げてくる。

イタイ

2004年11月7日
イタイイタイイタイ

感じてしまうの

2004年11月6日
おじいさんの手に体が反応してしまうのです。

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

知らないというのは無敵かもしれない
何も恐れずに突き進むことができるのだから
知らないというのは無敵かもしれない
それ以上恐れることはないのだから

バカなのも無敵だと思う
ぼくは頭がよくないけれど、残念なことにバカと呼べるほどのステキさも持ち合わせてないから
怖いものがたくさんあるんだ
できるかできないか。
これは大きな差に見えて、実は同じようなものであることが多い。
ただしできる人が謙遜で「できないよ」と言う場合や、
できることを強調したくて「できないよ」という場合を除く。

例えば初級者でレベル1のAさんは、経験豊富なレベル3のBさんについてこう思う。
「Bさんはすごい。なんでもできてしまう。」
これはAさんにできないことをBさんができる。という意味ではBさんはできるのである。
でもそれに対してBさんは
「私は全然できない。ちょっと経験が多いくらいじゃ何もできるようにならないんだ」
これをAさんが聞いたら怒るかもしれない。でもBさんは実際にできないのだ。
なぜならBさんは経験豊富ゆえにレベルが1から10まであることを知っていて、
その中の自分の位置が低いということを知ってしまっているのだ。

Aさんは自分について「私は何もできない。まだ始めたばかりだし」と思う。
できるか否かの判断は、AさんとBさんの違いでしかわからない。
でもBさんはAさんについてこう思う。「Aさんはできる」と。
なぜならBさんは初心者と初級者の違いもわかっていて、
初心者と比べればAさんはずいぶんできる人なのだ。

両者とも言っていることは間違っていない。
つまりどっちもできるしどっちもできないのだ。
できるとできないは大して変わらない。

問題は、Aさんは自分が結構できると思っていて、Bさんが「私全然できないよ」と言う事に対して
嫌味だと感じたり、Bさんは全然できないんだと思ってしまうことだ。
それでAさんが偉そうにBさんに指図しちゃったりすると、もうBさんはやってられない。

0か1か。

2004年11月5日
0か1かというのは大きな違いだ。
白か黒か、YESかNOか、生か死か、と同様だ、
とでも言いたくなるほどに大きな違いだと感じることがある。
一体何の0と1なのかと言うと、経験や知識のこと。
1度の経験と2度の経験も時には大きな違いを生むだろうけど、
まったくの未経験と1度の経験は比較のしようがない。

例えばAとBが何かに挑戦しようとして、どちらも不安を抱いていたとする。
Aは未経験で、何がどうなるのか、どんな可能性が含まれているのか想像も出来ずに
とにかく不安で不安でたまらない。Bに不安だと何度も訴えるほどに。
Bは数回経験をして、経験が少ないということがどういうことかわかっているからこそ
不安で仕方がない。Bだって不安なんだから一緒だとAに言い聞かせる。
この場合不安の種類と大きさはアリと象くらい違う。少なくともAには違って見える。
とあるAは不安に押しつぶされてボロボロになり、Bに見放されてしまった。
これは0か1かが不安要素に大きく働いた場合の話。

例えばAとBがあることについて話していて、どちらも希望を抱いていたとする。
Aは未経験で、そのことには希望しか見出せず、妄想ばかり膨らんでいる。
その妄想は現実にはほぼ不可能なレベルの話であるが、Aにはそれがわからない。
Bは数回経験をし、何が起こりうるのか、どうすれば失敗しないのかある程度予測している。
だからこそ今度こうしようとか、現実的な希望に向かって努力のしようがある。
この場合希望の種類と現実味は宝くじと現金くらい違う。少なくともBには違って見える。
とあるAは妄想が膨らみすぎて現実に陥るであろう落とし穴に気づかず、Bに心配されている。
これは0か1かが勘違いに大きく影響してしまった場合の話。

妄想膨らんじゃってるAさんは、「常識的に考えればそれはおかしいよ」と言っていることに
10年後にどっぷり浸かってると思います。何も知らないのによく「おかしい」とか言えるよね。
そういう人ほど躓くってことを、経験しないと気づかない。それが未経験とか無知ってことだと思うんです。

知るっていうことは、自分がどこまでわかっていてどこからわかっていないのか把握することですから。

ステップ

2004年11月4日
kpが何をどう考えているのかわかりませんが、私はたまにおかしくなります。
敬語で苗字に「さん」付けで「よかったら今度○○行きましょうね」だったのが、
会話の流れでご飯に誘ってきたり、徐々にタメ語で名前に「ちゃん」付けでメールしてきたり、
「買い物行こうよ〜」とかになってくるわけですよ。
そこで気になるのが、kpが私との距離を縮めたいと思っていてくれているのか、
それともそういうステップ自体を楽しんでいるのか、ということ。
それから、これらの流れを冷静に見ていて近づこうとしてくれるkpに喜ぶよりも、
自然な流れを作りつつ接近しているkpを面白がっている私がいること。
少なくともこれだけは違うと思う。
「私とkpが知り合ったことで、どちらかがすごく気に入っちゃって必死にアプローチ。」

こんなんだと、上手に友達になれればいいけど、面白さに慣れたらこの関係に魅力ないな。
な〜んてひどいことを思ってしまったりするわけなんです。
今はまだ何とも思わずに受け入れてるkpの声の作り方とか表情の作り方もね、
一歩間違えたらイライラするのかな?とか、な〜んとなく思ってみたりするわけです。
そしていろいろな期待をしつつもメールなんかは他の人の方が優先なわけです。

でもさでもさ、そういう割にはここでkpのことネタにしまくってるよね。

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

まだ目がじわーんと熱くてだるいのですが
病は気からとも言いますし、病人気取りも飽きたので
病みあがってみる事にしました。

でもね、誘われてたハコのパーチィは断りました。
明らかに体力ないし。残念。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

そういえば生理はきちんと終わってなかったようです。
やっぱり寝込むと重力の関係なのか長引きます。
物理的にはわかり安すぎるんですが
実際そうなるとちょっと楽しい発見です。

スイッチ

2004年11月3日
接客業をしていた頃は
どんなに具合が悪くてもお店の近くにいくだけで平然と歩けた
プロ意識、なのだろうか。
デスクワークではそうは行かないと思ったんだけど、
私はしっかり職場の最寄駅に着いたとたんにスイッチを入れていた。
笑顔 ハキハキしたしゃべり方
さすがに帰る間際は笑顔が引きつってしまったけれど
それでも演じきった気がする。
すごいな。

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

体調が悪くなるとほぼ同時期に生理だったわけなのですが、
こんな状況でもきっかり7日で終わるんですね。
何が起きたのかというと
3日目以降は、寝てるときはあまり血が出なくて起きた時にドバッと出るのですが
寝込んでばかりいたので、1日あたりに出る量が少なかったのです。
これはいったいいつまで続くのだろうか。と不安になったのですが、
終わりましたね。
いまいちネタにもならず。
残念。
つーかこんなボーっとした頭で文章書いて
伝わるんでしょうか?

寝ます。

エネルギー

2004年11月2日
この世界では様々なエネルギーが渦巻いていて、
その中のほんの一部のエネルギーに影響を受けながら
人間は生きていると思う。
例えば生命力。
オーラがある、なんていうのもエネルギーの一つだと思う。
人を惹き付ける魅力があるっていうのも、エネルギーの仕業かと。
歌うのが好きで好きでたまらないとか
仕事が楽しくて楽しくてたまらないとか
そういうものも何らかのエネルギーの影響を受けていると思う。
もちろんマイナスのエネルギーっていうのも存在して、
本人が意識しないのに生理的に受け付けない、なんてのは
マイナスのエネルギーが強く働いているということなんじゃないだろうか。
残念ながらこれらエネルギーには何の根拠もなくて、
私が去年あたりにふと思いついたことだ。
なぜそんなことを思いついたかというと
当時私は自分でも抑えきれないほどのエネルギーに突き動かされていたから。
それが今年に入って徐々に落ち着いてきていることには気づいていた。
エネルギーが下がって身体になじんできたと思うようになったのは秋に入った頃だったろうか。
そして今
エネルギーが途絶えてしまった。
私のうちから湧くエネルギーが見当たらないのだ。
マイナスのエネルギーが働いているわけではないようなので、
あまり辛いとも不幸だとも思わないけれども
何の力も湧いて来ないのだ。
鬱なんかの時の無気力感とはまた別。
あれは明らかにマイナスのエネルギーに捕われて身動きできない状態。
今は・・・ある意味自由。
自分でコントロールできないほどのエネルギーに動かされるわけでも
身動きできないほど押さえつけられているわけでもない。
真っ暗な宇宙に、重力も光もないところに放り出されているようなもの。
去年までの反動といわれればそれまで。
とにかく、数年ぶりに何日も寝込んだことと
エネルギーが途切れてしまったことには
強いつながりがある気がしてならないのだ。

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

3日間眠ってもクマは消えないのか

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

kpのメールより他の人のメールを優先してた気がします。
すごく眠い時に誰ならレスをするのか。
どこまでレスができるのか。

なるべく仲良くなり過ぎないように気をつけている感があります。
あんな人やそんな人なら、その人そのままを受け入れて仲良くしたいと思うのに、
kpに関しては、色々な可能性を含んでいそうな分
距離を置いて探って疑って用心しています。

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

ちょっと前からkm君といるのが好きだと思っていて、
ここでもそう言っていたのですが、
私が本人にそう伝えるようになったのと、
km君が彼女と別れたのが見事に同じ時期で、
ちょっとだけ怪しいことになっています。
慰めようとかこの隙にとかそいういうんじゃないですよ。km君。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

せっかく職場の人が話し掛けてくれたのに
会話を広げられなかった
口数少ない人みたいな応対をしてしまった。
ごめんなさい。言葉が出てこなかった。

助けて・・・

2004年10月30日
ここしばらく精神的に弱っているというか
全体的にエネルギーが不足しているとは思っていましたが

風邪と微熱は気力とスポーツで吹き飛ばす
とても体育会系的なワタクシのはずでしたが

身体中の筋肉と頭が痛いのです。
そして熱が36度もあるのです。
ショックなので寝込みます。

多分1日PCの前に居ると思いますが。

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

37度近くまで上がっております。
ちょーだるい。
何もする気が起きません。

ちなみに、kpも風邪で寝ているらしいです。
一応言っておきますが
チゥなんてしてないですよ?

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

31日早朝です。
36度以上あります。
ぅぅぅ・・・・

白い猫

2004年10月29日
私に霊感はない。
おそらくないと思う。
何も感じたことがなかった。

去年だったか、2,3日家の中をうろついている猫がいた。
姿はない。影のみ。色は黒っぽく、身体は小さかった。
その頃お姉ちゃんもその猫の姿を見ていた。
おそらく私が拾って親の知り合いにもらわれていった猫。
当たり前のように家の中をウロウロしていておかしかった。

2日前。
私が台所にいるお姉ちゃんの後ろを通り過ぎたあと
お姉ちゃんが「あれ?今○○(うちのネコ)通らなかった?」と聞いてきた。
その時ネコは少し離れた所にいて、眠っていた。
「あれ・・・あんたのうしろを猫がついていったような気がしたんだけど」
「え〜、何も来てないよ」
そう言いながら振り返ったその時、全身に鳥肌が立った。
部屋の隅に猫らしき影を見た気がした。
うちの猫より少し大きい白っぽい猫。おそらく模様はない。
お姉ちゃんには、明るい色の猫、だけ見えたらしい。
そしてお姉ちゃんの後ろを通り過ぎたときにしか感じなかったようだ。
ところが、私はといえば、もう一度猫を感じたあたりを見るとまた鳥肌が立った。
少し移動するとおさまる。そしてその辺りに行くと鳥肌が立つ。
怖い気もしたけど、その猫からは悪意は感じられなかった。
ただ私をジーっと見ていた。静かに無表情に見ていた。
もしも猫の霊を感じてしまったとしたら怖くてあまり歓迎は出来ないので
忘れてご飯を食べようとテーブルに移動した。
すると猫も移動して来たらしく、背後から視線を感じたのだ。
はやり静かで無表情に私を見ている。
徐々にその気配が薄くなり、すっかり猫のことを忘れてお風呂に入り部屋に戻る。
すると、また背後から視線を感じたのだ。しかも床に座っているのではなく、
どこか空中から見ているような感じ。
気づけば気配はなくなっていて、その後は何も感じない。
誰かと間違えて私に会いに来たのだろうか?

10/28 18:32

2004年10月29日
「仕事何時に終わる?オレ早く終われそう」
そんなメールが来ただけで私は動揺していた。
私の頭が悪いのでなければ、ごはんの誘いが来そうだ、と思ったからだ。
たっぷり10分くらい置いてから返事をする。

私は突然の誘いに驚き、悪い気はしないものの気は進まなかった。
どうしようどうしようと友達にメールをする。
ピンクの服なのにオレンジの口紅しかないとか、茶色の靴なのにバッグが黒いのが気になる。
断りたいけどタイミングも見つからず、何となく相手のペースに持っていかれてしまう。
重たい足を引きずりながら(実際引きずるように歩いていた)待ち合わせの場所に向かった。
車で移動しながら話は弾むけど、その運転の仕方に私は疲れてくる。
私の心配をしてくれるならもっと運転の仕方を変えてくれればいいのに、
と思いながらも、言い出せずにいた。
気が紛れるくらい話は弾んでいたから良しとしてみた。

美味しそうなお店が見つからずに適当なイタリアンレストランに入る。
kpはちょっとしたところで気の回る人ではあるらしい。
私はそれに気づきつつも自分では大した事はやらない。女として腐っているようだ。
趣味の話が気づけばかなりマニアックになる。
それでもどちらかがついていけなくなるということにはならない。
こんなことはなかなかない。それほど私の趣味は特殊だ。特に女においては。
楽しく食べて話して23:30に店を出る。

今の私でよかった。色々やる私でよかった。こんなに話が通じる人でよかった。
でも心というか・・・メールでのやりとりはまったく通じていないらしい。kpに言わせると。
何でだろうと考えてメールをいろいろ見直してみた。どうやら私に原因がありそうだ。
おそらく話がかみ合わないとkpが感じているのは、「そのうち○○行こうね」とかっていう誘いに
私が反応をせずに違う部分だけを拾って適当なことを返しているからだと思う。
最近一部の仲がいい人には自らあちこち誘いをかけるけど、
誘ったり誘われたりが苦手なんだよ。ごめんねkp。
それと言えなかったけどあなたの運転では私はグロッキーになるし、
今週はずっとバタバタしてたから早く帰りたかったし、
ちょっとおごってくれたから助かったけど実はお金なかったんだよー。

早く程よい関係のお友達になれたらいいね。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

kpとバイバイしたあと、軽い足取りで自転車置き場へ向かった。
自転車を走らせると急に疲労感に襲われる。
何が原因なんだろう。
私はぐったりと疲れる。
何もかもを投げ出してしまいたいくらい疲れてしまった。
一緒にいるのに慣れていないから気を使って疲れた、
なんてそんなレベルではないほど重い疲労感だった。
それでもPCを立ち上げて友達と話していたら楽しくなってきてしまった。
バカみたいに「男の子とごはん食べてきたよー」なんて言いふらす。
お風呂に入るとまた疲労感。
どうしてこんなに疲れるのだろう。私が楽しんでいるのは表面だけなのだろうか。
話が噛みあってないと言われたことが気になる。
「君とは気が合わない」と対して意味合いは変わらない気がした。

27才

2004年10月28日
15年近くほとんど生理痛に苦しまなかった私は
毎回お腹が痛くなるようになっても、未だに痛み止めのクスリを買う習慣がない。
でも痛みはどんどん増してきて、クスリを用意しておかなかったことを後悔する。
しかし買える状況になる頃には痛みが落ち着いてしまっていて
また次の月まで思い出さないでいる。

今朝もまた、貧血と痛みにただフラフラと耐えていた。
何となくそれを口にした時、職場の子が薬をくれた。
先月もその子にクスリをもらったというのに、私はすでに忘れていた。
申し訳ないと思いつつもその好意に甘え、またクスリをもらう。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

今朝は部屋が13度だった
暖房はまだ使えなかった
モコモコの白い手袋を出した
編みなおそうと思った

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

仕事から帰った後、すぐに袋を持って自転車に乗る。
大きなバッグを置いて、フワフワのポシェットにオーディオプレーヤだけ入れて。
高校時代に通いなれた道を10分ほど走ると、
そこに10年前同じクラスだった友達の笑顔があった。
借りていたものを返すだけですぐに帰ろうと思ったのに、
友達が7年付き合ってた彼と別れたという話から立ち話。
気づけば1時間も話し込んでしまった。
身体は冷え切りじっとしているのが辛かったけど
それがまた高校時代みたいでおかしかった。

「JUNは最近どうなの?」と聞かれ、kpの影だけちらつかせてみた。
「もうずーっと人を好きになったりしてないしね」という話から過去へ遡る。
「3年前殺すって脅されたんだよ」とか「家具がよく飛んでたよ」とかを笑い飛ばしながら話してた。
「だからkpとはこの先どう転がるかわからないんだよ。また男友達が増えるだけかもね。」

手も足もしびれるほど冷え切っているのに、私は突然自分がすごく強い気がした。
今までいろんなことを乗り越えてきた自分も、今まだ引きずる何かから抜け出そうとしてる自分も
何だかよくわからないけどすごく強い気がした。
「私は強い。強いな。強いぞ」
「あんまり自分が強いって思い込んじゃうのもダメだよ」
「うん。大丈夫。もう昔ほどプライド高くないし。ワガママも言えるし弱音も吐ける」
「大丈夫ならいいんだけど・・・」

住宅街にある私鉄の駅前のロータリー
これから羽ばたこうとする27歳の女が2人
人もまばらで静かで薄暗い中
2人の目は確かに輝いていた
「27歳って、まだまだいろんなことができる年齢だよ。これからたくさん楽しめばいいんだよ」

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

kpに突然ごはん誘われた。
こんなふざけた格好してる時に限って。
お金のないときに限って。
どうしよう。うわーん。

美味しいもの探し

2004年10月27日
東京メトロの定期サイテー

個人的に勝手にむかついてるだけなんですけど。
何で定期を買うだけであんなにエネルギーを消費しなくちゃいけないのかがわからない。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

バスの運転士の目と眉毛がキリリとしていた。
少し太らせて優しい表情にしたら
大学の先輩にそっくりだった。

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

kpから電話があった。
30分近くも話してしまった。
電話でも結構スムーズに話せて楽しかったんだけど、
ふと気づくと
私は会話の端々に耳を済ませて相手を探っている。
例えば笑っている声、笑い声を出している長さ、
会話が途切れる瞬間、声の感じ

私の探しているのは
相手のいいところでも好きになれそうなところでもない
口先だけの人じゃないか
ただのお調子者じゃないか
怖い人じゃないか
私に害を与える人じゃないか

これからもっと仲良くなれそうな気がするだけに
不安で不安で仕方がない

美味しいお店探さなきゃ

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

今朝はすごく寒かった。
早くマフラーを編まなくちゃ。

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

出社して一番にやりたいこと。
「トイレに直行」
朝起きて、家でトイレに行かずに出勤すると、通勤中に行きたくなるのです。
でもちょっと恥ずかしいよね。これって。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

駅の階段を上っててふと思った。
すごく脚力が落ちた。
エスカレーターを上ったりもしているけれど、
あんなの運動でも何でもない。

BAMBOO

2004年10月26日
昨日の帰りの電車にて
BAMBOOFORESTを聞き始めたところ
電車がどこかの駅に滑り込んだ
ホームと反対側の壁には広告
ドアの窓の幅ギリギリに
「BAMBOO」の文字
その横の座席の窓には
たくさんの竹の絵
まさにBAMBOOFOREST

グッジョブ

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

私はすぐに拗ねる
昔から同じ

なぜあの夜私は山奥のキャンプ場の外のベンチで
何時間も座ってなければいけなかったのだろう

星空

2004年10月25日
奥多摩のトンネルの中は大雨が降っていた
知らない集団に1人放り込まれた私はちっぽけだった

世界が違っていた
やっぱり来なきゃ良かった
1歩も動く気がしない
動かないからお腹も空かない
クスリのせいか眠い

唯一の知り合いTKは忙しさとREちゃんをかまうのに忙しかった
REちゃんは見た目も踊り方も笑顔もすごくかわいい人だった
みんなに好かれているのに気づけばTKと手までつないであるいてた
ただでさえ1人で寂しい感じなのに
もっとかまって欲しかった

結構大きな地震のあったその夜は
夜中になって雲が晴れてきたので
星がたくさん見えていた
山に囲まれて小さく丸い空には
あちこちに散らばった星をかき集めたかのようにギッシリ

でもちっぽけでごはんも食べない人見知りの子ネコは
元気もなくって音を聞いても踊れなかった

役に立てないとわかっていながら何をやっていいかもわからずに役に立てなくて
私はとにかく焦っていた
結局どうすることもできなくて
私は1人不貞寝
ただのいじけ虫
ほんと役立たず

すごくすごく辛い夜だった
とにかく寒くて泣きたくなる夜だった
どうしても眠れない時は
山奥のキャンプ場の外のベンチで
遠くに人の姿と笑い声とトランスで浮き立つ光を見ながら
ただ1人 ずっと座っていた
ずっとずっと1人で座っていた

私は何をしに来たのだろう

REちゃんはTKを独占して私を寂しくもさせたけど
実は誰よりも気を使って声をかけてくれて
誰よりも私に元気をくれた
ありがとう
あなたにとって私の存在はちっぽけで役立たずで興味が薄いかもしれないけど
あなたの笑顔も、抱きしめた時の小さな小さな背中も、しばらくは忘れないよ

あまりにも暇で食べたナシゴレンは
クリーミーすぎてイマイチだった
でも、24時間ぶりに満たされた私から
微量ながらエネルギーがわいてくるのがわかった
そのエネルギーを感じながらフロアへ向かう
やっと踊れるくらいのエネルギーを手に入れる
控えめに 密やかに リズムに乗っていると
そこの空気に体がなじみだした
1人踊る
とりあえず踊る
足が痛くならないように控えめに踊る
途中でまたエネルギーを補給して
足が痛くなるたびに休憩して
ひたすら踊る
私は踊りに来たんだってことに
到着して24時間経過してから気づいた

パーティはなかなか終わらない
疲れ果てるまで1人で踊った
でも、帰りには
気づけば周りにたくさんの笑顔

1粒の涙

2004年10月21日
地下道にはまだ大きな水溜りがあった
水の音が耳につく

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

2度目に読む小説でなぜか泣きそうになった。
理由はよくわからない。
悲しいシーンでもなかった。
何かが私の心をノックした。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

表情筋が麻痺しているかのように
私の顔から力が抜けていく
無理に笑おうとすると
誰かが私の顔をいじっているかのように
ひきつった笑顔になってしまう
szさんと話す時も営業スマイルのようになってしまった

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

いろいろ想像してたら
怖くなった

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JUN

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