ケンカ

2004年11月28日
よくあることですが、お姉ちゃんとケンカしました。
どっちも言葉足らずで誤解を生みやすい会話をするので
いつもいつもケンカになります。
それをわかっててもいつも言葉足らずです。
家族が陥りやすいパターンの気もしますが。
でも今日は数時間たってもなんとなく気まずくて、
14時頃ケンカして20時前の現在も話してません。
というのも夕飯のことに関して口論になったので
夕飯時は気まずいものです。

今日は中央線をウロウロウロウロしてました。
定期があるのをいいことに行ったりきたり。
実用性は微妙なんだけどかわいかった・・・。
詳しくは↓で。
チャットなんかに顔を出していると
無性に腹の立つやつがいたりする
その多くは無礼極まりないやつ
そして一部ケンカをふっかけてくるやつ

そういうのを見て、大人な方たちは皆さんおっしゃいます
「文字だけのコミュニケーションは難しいから」
は?それだけで片付けられるかアホ
人間性と理解力だろーが

その辺の、人間なってない読解力乏しい人たちに毎回イライラしてしまう自分にも腹立たしいけど
被害妄想で腹立てて文句言うのやめてくれませんかね?
何なんだ?オマエ
自分がAだと思ったら誰にでもAが正しいと思ってやがる
多くのことが納得いかないから質問してるだけなのに
「ケンカ売らないでください」「はいはい」「さぁー」「関係ないねー」「勝手に言ってろ」だ?
は?は?は?
オマエになんかケンカうらねーよ。会話成立しない人間とケンカするほど暇じゃねぇ。
つかさ、気づいてないんだろうね。
会話をはぐらかせて「はいはい」とか言っちゃうのって
逃げるための言葉ですよ?「おまえのかーちゃんでべそ」と一緒ですよ?
しかもすぐ相手の言葉のミスとか突っ込んでくるけど
オマエはその10倍あるんだよ?全部突っ込むとキリないから。見逃してあげてるんだよ?
そんな中イライラを限界まで抑えて抑えて冷静に会話してるのに
「感じ悪いです」とか言われちゃうわけです。
オマエな、悪意もなく会話してる人間が「感じ悪い」って言われる方が感じ悪いだろーがボケ
そんなこと彼が気づいてたら会話は最初から成立してると思いますが。

そんなところで口をはさむバカおんな
「まぁまぁお静かに」
は?お静かに?チャットで静かもうるさいもあるかボケ
「まぁまぁ落ち着いて」だろ?
1回くらいなら言葉の選択ミスっても見逃したいけど
「アクシデントありましたか?」が、「何か事件起きましたか?」じゃなくて
「何か面白いことありましたか?」だった時と、
「どこ在住ですか?」が「今どこに住んでいるか」じゃなくて
「その時話題にあがってる地名の都道府県」だった時はびっくりしましたよ。
しょっちゅうそんなんだから勘違いしないように詳しく聞こうと質問するとレスないし。
突然「私も嬉しいです」とか言い出すし。
勘弁してください。
小学生じゃないんですから。
日本語通じないってどーすりゃいいのさ。

なんてことをしょっちゅう思ってる私は本当にバカものだと思う。
くだらないことに腹を立てしばらく引きずってしまう。
相手にしなきゃいいのに何か言いたくなる。
世の中いろんな人がいて、話の合わない人なんてゴロゴロいるのに
会話できないやつはチャットなんか来るな!とか思ってしまう。
短気は損気だなんて言葉がなぜか浮かんでしまう。
昔はこんなんじゃなかったんだけどなぁ

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

私の性格は結構大きく変化して
「昔はこんなんじゃなかったのにな」ということが多い
そのうち多くはいいように解釈できるんだけど
短気になったのだけはすごく損している気がする。
でも一番変わったのが
自ら笑いを求めてしまうことかな
お笑い番組を見てもあまり笑わない人間ですが
笑いは好きで
その辺のシールを涼しい顔でおでこに貼ってみたり
クラッカー(パンッのやつ)を耳に刺してみたり
昔はぜーーーったいやらなかったことをサラっとやってのけます。
大学時代の友達にさえも「いつからそんな子に・・・」と言われます。

それを言われたのは例のkm君とその友達ym君と私の大学の友達tmと4人で飲んでる時で、
km君は3年前に知り合ったので「性格きつい・攻撃的・バカなことやる」部分しか知らなくて
tmが話した昔の私には「へぇ〜、そうだったんだ」と聞き入ってました。
そしてym君は目の前の私とkm君の知る私とtmの話す私の全部を聞いて
「JUNさんて・・・・スゴイね」とあとで言っていたらしいです。
え、何がすごいって?何々?どうせ何もかもだろ?引いたんだろ?もう慣れてます。
と、まぁこんな感じで楽しい飲み会を金曜にしてきたのでした。

気づけば・・・普段外食をほとんどしない私ですが
昨日もファミレスに行ってしまったので
3日連続外食でした。
私はこの「3日連続外食」という事実に感動していたのに
km君は(昨日もkm君がいた)「お金なくなっちゃうね」と
私が忘れていた現実を思い出させてくれたのでした。
ぐぁー

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

やっぱkm君といる時間を長くしないとダメだな
km君といるとなぜかイライラしにくいし。

でェとスぽット

2004年11月26日
いちゃいちゃカポーがたくさん居る場所に行ってきました。
東京の夜景と目がチカチカするイルミネーションをみました。
美味しいごはんとオシャレでお金持ちのおじさまと一緒でした。

2人じゃないですけどね。
世の中の人はかういふところでデートなるものをしているのか。
と、普通に感激してしまったワタクシなのでした。

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

私のネットストーカ(彼女談)に
今度遊ぼうよと言われております。
その人は私の苦手なタイプなので会いたくないのですが、
その人のお友達・・で私も会ったことのある男性を
一緒に誘うからというので迷いが生じております。
その人には会いたい。でも女には会いたくない。
嫌いなんだよねぇ〜。あの女のにおい。
嗅覚でわかるにおいじゃなくて、持ってる雰囲気とか。
どうして私はこんなに女の子に対する苦手意識が強いのだろう。

最近の傾向から言うと
私の苦手な人には、私と同じ傾向がある。
ということは私は苦手な彼女に似ている部分があるのかもしれない。
どこだどこだ。
あのにおいだったら最悪だ。
やだ やだ やだ やだ

お菓子でも食べるか。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

男:what is this?(JUNが手にしていたものを指差す)
J:チョコレート
男:hotwater hotwater(カップラーメンを指しながら)
J:???
男:hotwater(どうやらお湯を入れたいらしい)
J:・・・・汗(アジア顔なのに日本語が通じなさそうで焦る)
男:do you know?
J:・・・・汗(その時いたフロアで給湯室に行ったことがなかった)
男:i need......inside.....hotwater
J:hotwaterは・・・あっち(指をさしてみる)
男:???
J:多分あっち・・・・(説明の難しい場所だった)
男:talk to her(通りかかった売店のおばさんに聞けと言っているようだ)
J:給湯室は・・・
おば:あっち
男:・・・・・・・・
J:(無言で指をさしながら男を誘導) これがhotwater(ひたすら日本語)
男:(私が指差した蛇口を捻り、指を突っ込む) Ohh!hotwater!thankyou!!

私が働いている職場には外人さんがたくさんいますが、
私はいつもこの調子です。
昨日もトイレで外人さんの携帯を拾いましたが、
内線で連絡しても会話にならないと思い、フロア中を歩いて探しました。
私ってステキ

イトオシイ

2004年11月25日
この頃km君がいとおしくなる。
妙にかまいたくなるというか
なるべく一緒にいたくなる。
理由をつけて会いたくなる。

でもなるべく表には出してません。
なぜならそれは愛情ではなく同情だから。
私は彼を哀れんでるから。
甘やかしてもいい方向にはいかないので
さらっとした態度を取るよう心がけてます。
km君は勘違いするような人ではないと思うけど
ずっと友達でいるにはある程度の距離感は必要だと思う。
特に深く傷ついている時は。

無理して笑っていることがわかっている時、
私は
「無理して笑わなくていいんだよ」
なんて言いません。
気づかないふりして一緒に笑います。
せっかく無理して笑ってるんだもん。それに付き合ってあげたい。
他のことに必死になって忘れようとするならば
私も必死になって付き合いたい。
そっちが段々楽しく思えてくればいいじゃん。
凹んでる暇があったら楽しい思いで作っちゃえばいいんじゃん。
どうせ私は身も心も暇だしさ。









本当は
他に慰め方があるのかもしれない。
でも残念なことに、私には失恋の経験がない。
だから今彼がどんな気持ちでどうしたら楽なのかがわからない。
どうやら他に事情を知る人が居るみたいだし
話をイロイロ聞いてる上で慰めてる人がいるようなので
私は
いつでも誰に対してもそうであるように
陰で彼を思いつつ
そっと
その辺に転がっていようかと思う
悲しみに打ちひしがれた時に
その辺にネコが座っているかのように。

オチツケオチツケ

2004年11月25日
時々頭の中がぐちゃぐちゃになる。
キッカケは不明。
原因も不明。
比較的心身ともに健康な時でも陥る(気がする)
言葉になりきらない言葉の要素が脳内に飛び散って
私はそれを上手に回収して並べて言葉にして文章を構成することができなくなる。
それら要素が脳内でグルグルワラワラしていると
もうわけがわからなくなってしまう。
何かを言いたいのに何も言えない。
言葉が出そうなのにそれは形を成さない。
誰でもそんな時があるものなのだろうかと
その時話していた人に言ってみると
「ないな。おれ文章作るの得意だもん」
と言われた。
次元が違うんだけどって言いたくても
それが言葉にならない。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

主にチャットで仲のよい人が
彼女と同棲しているんだそうだ
それを聞いた途端
気分が悪くなる
オチツケオチツケ
拒絶反応がなんだ
ダイジョウブダイジョウブ
君の傷はもう癒えてるはずだ

私はキレイ3

2004年11月24日
先日とある場所にて、女性に声をかけられました。
「もしかしてJUNさんですか?本物?キャー!JUNさんに会っちゃった☆」
そして握手を求められ困りつつも手を出してしまう私。
「いやぁ〜本当にキレイになったね。あーでもまだ若いんだっけ?羨ましい」
私の頭の中はクエスチョンマークがチカチカ飛び散っておりました。
「あの前にあそこであった・・・」
彼女は名前を名乗らない。私が「何さんでしたっけ?」と聞いているのに。
「実はJUNさんファンで・・・・偶然HP見つけていつもコソコソ覗いてたんですよ!」
はぁ・・・・。どこにもリンクをはってないあのサイトをどうやって見つけたんだろう・・・。
「いやぁ〜嬉しい!本物のJUNさんに会えるなんて!」
はぁ・・・・。

とまぁこのような調子で会話をしていたら、2年位前にちょろっと会ったことのある人だったんですが、
一方的に盛り上がられて話しまくられて動揺しました。
冗談だと強く希望しますが「実はネットストーカしてたんです」とまで言われました。
本当はどうやってうちのサイトを見つけたのか、と、
2年前ちょっと会った人間にどうしたら私が痩せてキレイになったとか言えるのか、と、
とっても突っ込みたかった!!
でも話が面倒になりそうなお方でしたので控えさせていただきました。

前に会った時不思議ちゃんだなと思っていたこのお方
なんだかな・・・不思議オーラは発してなかったけど苦手。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

電車の中で無邪気なオヤジを見ました。
その人は40代といったところで、彼女だか奥さんを連れてました。ここでは奥さんだとしましょう。
その人はペットボトルのお茶を飲みながらよっちゃんイカを食べていて、
隣では奥さんが眠そうにしてました。
その奥さんの顔を覗き込む。見つめる。
奥さん目を開ける。「なに?」と。「眠いの?(ニコ)」「うん」「(ニコ)」
しばらくして
奥さんの寝ている顔を覗き込む。手を振る。
「ねぇねぇ」「なに?」「あれ〜〜じゃない?」「あぁ」「冷たいんだから♪」
奥さん寝る。
奥さんを見つめる。奥さんに微笑む。じっと見つめる。

そんなことをずっとやってました。
傍目から見たら恥ずかしいオッサンだけど、
ちょっとだけかわいいなって思いました。
奥さんに対する愛情あふれちゃってばらまいちゃいます。くらいな感じ。
奥さんからすれば一緒にいて恥ずかしいけどついつい笑っちゃうキャラなんじゃないかな?
と勝手に想像。
無邪気な男の人はいいな〜。

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

結婚式に出たときの写真を見ると
「これは誰?」と思う。
おめかしした私。
お姉さんの私。
女の私。

この頃は、ほんの時々鏡の中の自分を見ても思う。
「これは誰?」
化粧をした私。
女の私。

前より化粧が顔に馴染むと思う。
マスカラが女っぽさにつながると思う。
これは新たな発見。
というよりスッピンとメイク顔の差が出てきたということだ。
つまりはもうスッピンでのこのこ外出できるほど若くないということだ。
こうしてメイク顔を見慣れてしまうと、
眉毛を書かずには外出できなくなった時と同じように、
スッピンでは外出できなくなるんだろうな。

去年友達に言われた言葉
「女の子なんだから誰かに出かける時はスポーツであれメイクしようよ」
こういうところから女としての意識とかが大きく変わってくるのかな、と。
1年経ってやっとわかった気がします。もうその子とは連絡とらなくなっちゃったのにね。

昨日「こんな可愛らしい人だとは思わなかった」と言われた。
それだけで調子に乗る私。自分が実はかわいい顔をしているのじゃないかと錯覚。
でもそれは、とある掲示板で男だと思われていて、
会ってみたら(一応)化粧もした女の子だった。というだけのことなのに。
そう言ってくれた女のこの方が明らかにかわいいのに。
わかっているのに、わかりきっているのに調子に乗ってしまう私。
こんなに短期間に多くの人に見た目を誉められたのは初めてかもしれない。
だからもうしばらく調子に乗らせてください。
わかってますから。痛いほどわかってます。
普段駅でティッシュを配る兄ちゃんからティッシュをもらえないような人間ですから。
いつでもどこでも怖いと言われるような人間ですから。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

otちゃんは我慢強い。すごい。尊敬してしまう。
彼女は仕事がなくてものすごく暇な時、
私のようにチャットやネットで調べ物や日記を書いたりなんてしない。
ただジーっとPCのモニターを見つめ
ただジーっと座っているのだ。
すごいすごい
私にはそんなことできない。
私が気づいてから帰るまで何十分もそのままの格好だった。
何度も盗み見てしまった。
すごいよotちゃん。

私はキレイ2

2004年11月22日
キレイになったと言われました。
キレイになったと言われました。
キレイになったと言われました。
数人に言われました。
大人になったと言われました。
でもただそれは
先輩たちの学生時代の記憶と比較したのであって、
当時の私はひどいもんでした。
と言ったら、
ウンウン
と頷かれました。

先輩、
お世辞でいいので少しは否定してください。
でもひどかった。

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

日付の欄に
2001 と書いてしまった。
もちろん気づいた時点で∠を入れましたが。
2001年て・・・・。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

地元で偶然見かけた古着屋さん。
店員さんが、冷たい感じの商品並べてお金受け取るだけの人かと思ったら
笑顔がステキで、気が聞いて、かっこいいお兄さんだった。
洋服はピンと来なかったけど
思わず「また来ますね」と言ってしまった。
私の中で接客のポイントは高いのだ。

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

結婚式の3次会のうち
半分は知らない人だった
その半分は一つの集団で
全員男だった
なんとなく彼らと話したくて
すごく気になったんだけど
そっちの席に移動する理由が見当たらなくて
結局
話の弾まない先輩との重い沈黙を破るのに必死だった。

他人の結婚式で出会いを求めてみようかと
ドラマみたいなことを考えてみたんだけれど。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

真っ赤に塗られた爪は
仕事のために慌てて落としたけれど
まだうっすら赤くて
昨日
背伸びした
残骸

オチル

2004年11月21日
まつげパーマをかけにいった。
まつげが長いといわれた。
外側に流れているといわれた。
下まつげも長いといわれた。
目を開けたら上まつげがほとんど隠れて驚かれた。
そう、私は普段まつげが短いと周りに思われているのよ。
ほとんどまぶたに隠れちゃうの。

まつげが外側に流れているってのは、
ビューラーで意図的にやってる人がいるらしい。
まつげ外側?!って思った方、
思い浮かべてください。
銀河鉄道999のメーテルを。

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

重たいものを持って遊んでました。
それを私は持ち慣れていて
ちょっとやそっとじゃ動じないのですが・・・
なぜか落としてしまいました。
一歩間違えると赤の他人の頭上に落とすところでした。
かなり驚きました。
そして帰宅後、
その重いものを片付けようとしていたとき、
再び落としました。
よりによってドアのところから階段方向に。
階段は傷がついて削れてえぐれました。
その傷をそっとなでて
いつになったら私の調子は戻るのだろうかと不安になりました。

イキタイ

2004年11月19日
『遠くへ行きたい』

知らない街を 歩いてみたい
どこか遠くへ 行きたい
知らない海を ながめていたい
どこか遠くへ 行きたい

遠い街 遠い海
夢はるか 一人旅
愛する人と めぐり逢いたい
どこか遠くへ 行きたい

愛し合い 信じ合い
いつの日か 幸せを
愛する人と めぐり逢いたい
どこか遠くへ 行きたい

┗━╋━━┳━━━┻┓

ということで「遠くへ行きたい」の番組はほとんど見たことがないのですけれども
知らない街を歩くのが大好きなJUNなのです。
もしも旅行に行けるとして、時間もお金もたっぷりあったら、
私はまず観光地の中からいくつか選んで行くことでしょう。
そして、その周辺を無駄に歩き回ると思います。
例えば寺社の裏手にある何てことのない公園。
どうってことのない普通の河原。
いたって普通の家が並ぶ道。
校庭に誰も居ない小学校。
そういうところを歩くのが大好きです。

もちろん旅行じゃなくても、
待ち合わせ場所の周辺、とか
地元の普段通らない道、とか
その土地のにおいと活気と空気と色と生き物を感じられる場所。
オープンカフェなんかもいいですね。
空気のにおいを感じながらボーっとできる。
そこで本を読むもよし。景色を眺めるもよし。
人の話に耳を傾けるもよし。

雨 バス 時間

2004年11月19日
バスに乗ろうとした時、バスの中から視線を感じた。
目の印象が強い20代半ばのOLさんといったところ。
ただ私が視界に入った、というより、見られてた。
何となくその強い目が気になってバスに乗ると、
30秒後に彼女はまた私を見た。
「私を見た。」

それはたまたま人の顔が気になったとか服が気になったとかじゃなくて、
意思を持って何かを見定めるかのような視線だった。
その時私は一瞬「彼女はA子に似ている」と思った。

A子。中学の部活の後輩。身長低め。体型太目。顔大きめ。男顔。お世辞にもかわいいと言えないタイプ。
人懐っこくてなかなかかわいい後輩だった。

え・・・・A子?まさかあのA子?
私は過去の記憶を辿り、私の知っているA子のデータと目の前のOLと比べてみる。
身長低め。体型普通。顔大きめ。男顔だけど化粧栄えする。目の印象が女っぽい。
でもその目の大きさ、強さ、張った頬骨、A子だと確信する。
そしてA子はまた私を見る。

12年という年月が経過してしまったA子と私の関係では気軽に声をかけることはできなかった。
でもおそらくお互いにわかったであろうその視線のやりとりに、
たかだか半年程度でも一緒にやっていた部活のことを思い出す。
そして時間の経過を思い知らされた。
あのA子も1人の大人の女性としてきちんとお化粧してOLのようなバッグを持って薄手のコートを着てピンヒールのパンプスを履いて生活しているのだと。
おそらく恋をしたり傷ついたり挫折したり発見したり喜んだり私よりたくさんの経験と出会いと涙を越えて美しくなったのだろうと。
当時2つ上の先輩であった私は一体A子の目にどう映っているのだろうか。
大きくて大人に見えた当時の先輩は、ただの地味で色気もない気の強そうな女に映ったのじゃないだろうか。
私はA子のような美しさは持ち合わせていないと思った。
もう先輩ではないなと。

私はキレイ

2004年11月18日
恨んでます。
おおかみさん。
あなたのせいで
今日も朝から
マイ・・・マイ・・・マイヤ・・・・

ぅぅ

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

キレイになったと言われました。
キレイになったと言われました。
キレイになったと言われました。
5人以上に言われました。
男ができたと思い込まれてました。
ただの遊び心でした。
ちょっと女っぽくしてみようと遊んだだけなのに
男ができたと思い込まれてました。
ついでに3人くらいの人に
怖いと思われてました。
冷たい人だと思われてました。

私はすっかり職場の人たちとの間に壁を作っていたのですね。

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

職場のマネージャーさん。
ほとんど話したこともなくて、ぬぼっとして鈍そうな人なのに
この間から言われてる
「そろそろ本性出したら?大人しくしてるんでしょう?」
この人は洞察力があるのか、適当に言っているのか
微妙な所でよくわからない。
例えその言葉が冗談だとしてもやめてほしい。
だって職場では地味に静かに影として生きていきたいから。
でも私の趣味が一部で有名で、どうしてもそのネタで絡まれがち。
かまってもらえたら楽しいのかもしれないけれど、
放っておいてもらえたらどんなに楽だろう。

冬の入り口

2004年11月17日
いつも職場でガムのボトルを買って置いてるんだけど、
キシリトールよりリカルデントの方が味が長持ちするね

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

寒いのはやだよ
寒いのはキライだよ
手袋の隙間から入る冷気もコートの裾から入る風もいやだよ
本当は寒いのなんて冬なんてキライでキライで仕方がないんだ
楽しいことでも見つけないとやってられない
でも私には楽しいことがある
楽しい楽しい
だから
それに向けて
調子を上げていかなきゃね
あとちょっと
あとちょっとのエネルギー

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

ほんの少し
冬の匂い
なぜか
切な



強引?

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

ユマさん↓追加

イライラ

2004年11月16日
電車がよく遅れます。
3週間で4回?5回?っていうくらい遅れます。
私は狙われているのでしょうか?
とりあえず朝だけは勘弁してくださいよ。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

汚い財布はいい加減やめようと思った
財布がたくさん置いてある店を覗いた
どうしてお金を入れるだけのものがあんなに高いのだろう。
財布にお金は入れたいけれど財布にいっぱい金を払うのは嫌だ。
しかも派手だ。柄も凝りすぎだ。厚みもありすぎだ。
誰かオサイフ買ってぇ〜

切られる

2004年11月15日
私は海辺の高層ホテルにいた。
何者かが誰かを殺すために、私が居る部屋の中に入り込んで
あちこちひっくり返して探している。
探されている誰かもこの部屋の中に居そうな気配はするのだけれど、
状況がよくわからない私は自分の身を守るために姿を隠す。
ドアを蹴り開ける音、家具を倒す音、怒鳴り散らす声、
私は恐れながらも目と耳を塞いで時が過ぎるのを待つ。
しばらくすると部屋の中が静かになったので、
様子を伺いながら
私は外へと逃げ出す

空の色は重たかった
グレーと赤と紺を混ぜたようなおどろおどろしい色の雲で覆われていた
嫌な予感と共に不思議なにおいの空気が立ち込め、
誰もが緊張で背筋をこわばらせる
地響きと共に押し寄せる恐怖
目の前の巨大な鉄塔が大きく軋む
私がじっと見ていたあたりから揺れが大きくなる
すると予想外に静かに鉄塔の上半分が傾く
落ちてくるのは時間の問題だった
おそらく私が立っている辺りに鉄塔は巨大さを増しながら落ちてくるであろう。
それまでには少し時間がある。
私は何の思考もできないままホテルに戻る

部屋へ入ると、もうそこには誰もおらず静けさは戻り、
予想外にまともな状態の家具が並ぶ
大きなベッドの上にペタリと座って窓から外を眺めると、
海は静かに荒れようとしていた。
また地響きが起こる。もうこの辺り一体がダメだという気持ちになる。
でも何とかして助からなければ。少しでも怪我を軽くしなければ。
そう重いながら冷静に私は準備をすすめる。
おそらく崩れるであろうホテル。海の中に投げ出されることを予想して、
衝撃を和らげるために布団に包まる。
火事に備えて1枚だけタオルを濡らし、その冷たさに凍えながらも
できる限りの布団を集めて包まる。
あとは何ができるだろう。
私が助かるためには何をすればいいのだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
zzz

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

目が覚めたので、私は人に会いに行く
まだあまりよく知らない相手で
その言葉は表情から何かを汲み取ろうとしながら会話をする
私が髪を切りたいという話になって
彼はハサミを取り出す
ハサミの扱いに離れているらしく
美容師でもやっていたかのように私の髪を指で挟む
そこで怖いと思う
彼のハサミを持つ手に力が入っているのだ
そして私の予想と違う角度にハサミを持っていたのだ
この人は悪意を持って私の髪を切ろうとしている
どこまでが冗談かわからない
どうしていいのかわからない私と、
今まさに私の髪を切ろうとしている彼を
1mはなれたところから見ている私が居た
そして彼はハサミを動かす
ジャキジャキと音を立てて私の襟足が切られる
右の耳の後だけ5cm短くなる
私は髪を伸ばしているのに
やっとここまで伸ばしたのに
ひどい・・・・と思いながらも
私はこれが夢の中なのだと知っていた。
だから大丈夫。
そう自分に言い聞かせるためにベッドに寝転がったまま髪を確認する。
あるはずの場所に髪の毛がない。
右の耳の後ろだけない。
やはり彼に切られてしまったのだ。
やっと伸びたのに。これからもっと伸ばすのに。
ひどい・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
zzz

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

私は女の子と仲良くなれないとか
踊り人と仲良くなれないとか
まるで双方のエネルギーが反発しあって
磁石の同じ極を近づけようとするみたいに
そういう運命にあるものだと思っていた

でも結局の所
思い起こしてみれば
私がそれを拒否しているのであって
近づこうとすらしていないのであって
理想とキレイ事ばかり並べ立てていじけて反感買ってるあの人と
私はそう違わないんじゃないかと思った

悪夢の日々

2004年11月15日
突然頭の中にTim Deluxが流れて
急いで部屋に戻り
CDを大きな音で聞きながら
踊りつつ部屋を片付ける

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

いつもはほとんどもらえない街頭のティッシュ配りの兄ちゃんから
ティッシュをたくさんもらった

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

誰も居ない家の中で
洗濯機を回しながら
オーディオプレーヤーのヴォリュームをあげて
踊る

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

黒っぽい影
下半身としっぽだけ見えた気がした
気のせいだと思いたい
思いたい
ホラ、猫飼ってるといないのに通った気がしたりってよくあるしね

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

息が上がるほど愛して
そこから何かのエネルギーを吸い取ろうとするのに
私はただ疲労する
エネルギーのかわりに乳酸が蓄積される

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

怖い夢ばかりを見るのに
何かをしよう
体を動かそうと思えるだけのエネルギーはあるみたい
小さな女の子みたいに
「今日ね、あたし怖い夢をみたんだよ。あのね、あのね」
と一生懸命話しながら
大きくて暖かい手にしがみつきたいな、と思った

日曜夕方

2004年11月14日
愛して愛して
肌が汗ばむほど愛して
そのすべらかな肌をうっとりとなでる

どんなに愛しても私はエネルギーを失うだけで
終わりのないこの気持ちを
いつまでぶつければいいのかと途方にくれる

気になっていた人

2004年11月13日
いい顔をしているな、と思った。
特別かっこいいわけでもないんだけどオシャレで、
爬虫類っぽいんだけど深い表情で
涼しい顔の奥でいろいろなことを考えているのがわかる
口には出さないけど彼女を大切にしていて
後輩や友達にも優しくて
オーラがあるな、と感じた
でもなぜか私は気後れすることもなく
普通の気持ちでいるのに
言葉が出ない
頭が回らない
時々疲れた顔をしては
ふぁぁっとため息をつく
ため息をついていることはわかっていたけど
あとから思うとその回数は決して少なくなく
おそらく周りの人も気づいていただろうと
家に帰ってまたため息をつく
盛り上げ役になろうと決めていたのに

まだまだエネルギーが足りてない

     

2004年11月13日
あれ?喉が痛い。
今度こそ風邪?

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

人の話がきちんと聞けない
自分が話したくて仕方がない
せっかくの話題を広げられない
沈黙を誰が打ち破ってくれるのか待ってしまう
誰かが楽しそうな話をしてくれるのをずっと待ってる

ずっと待ってる
ずっと待ってる
何かをずっと待ってる

コソコソと

2004年11月12日
コソコソとホームに行くと
そこにはotちゃんが居た。
駅から一緒に歩くのは嫌だったので、
隣の隣の隣のドアの辺りに行こうとした。
すると
隣の隣の隣のドアの辺りには部長さんがいて
駅から一緒に歩くのは嫌だったので、
隣の隣のドアのところで止まった。

一つの車両の両側に、
私は一緒に歩きたくない人がいて
髪の毛を必死に顔にかけ、目の前で本を読み
コソコソコソコソ電車を降りて
otちゃんが気づく前にエスカレーターに乗り、
部長さんが気づく前に抜き去り、
得意の早歩きでサクサクサクサク前に進んだ。

途中進んでいるのか止まっているのか分からない程に
自然にものすごく速く歩くのは大変で
そんな自分がおかしくなった
そこまでして私は他の人と歩きたくないのかと
呆れつつ

でもotちゃんと私は同じ道を歩いても到着が5分違うほどペースが違うし、
何を話せばいいのかわからなくて困ってしまう。
部長さんはすごくいい人でたくさん話し掛けてくれるんだけど、
気を使いすぎてどう話せばいいのかわからなくなってしまう。
結局私は人と仲良くすることが苦手なのだ。
愛想を振りまくのが苦手なのだ。
人に接することがヘタクソなのだ。
世渡りがヘタクソなのだ。
バカバカバカバカ
なんてふざけたガキなんだ
なんて使えない野郎なんだ

でもねでもね
こんな自分がキライじゃない

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

なんじゃこりゃ
http://www.f7.dion.ne.jp/~moorend/news/

バカ同士

2004年11月12日
すっかり踊り熱が冷めてしまった今日この頃です。
思考があっちに飛んでしまっているし、
心身ともにあまり良くない状態なので、
仕方がない気もします。
カウントダウンで踊りにいけたらステキだけれども、
今の私はあっちに飛んでいってしまいたいのです。
あっちの世界はステキなんです。
理解してくれる人はとてもとても少ないんだけれども。
偶然と必然と努力とセンスと気合と勢いと度胸次第で何でもできる気がするんです。
あっちが非現実的なわけではないのに、こっちの世界からあっちに逃げるという言葉がピッタリ来ます。
かと言って私はこっちの世界がそんなに嫌いではなかったりします。
こっちがあるからあっちがステキに思えるのは事実。
でもずっとあっちに居たら息が詰まるに違いない。
やっぱり生活に必要なのはメリハリです。山と谷です。安堵と緊張です。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

kmが昨日夜中に酔っ払って私に電話をしたらしい。
私は電源を切って眠っていたし、
kmは酔っ払って覚えていないらしいんだけど、
どうして私に電話なんてしたんだろう。
遊びの相談でメールはちょこちょこするけど、
電話なんてしない仲なのにな。
やっぱり彼女と別れたことが堪えてるのかな。
電話をできる相手が居なくなっちゃったのかな。
一時の気の迷いで私に傾いたりしなければいいんだけど。
ちょっと不安。

そういえばprも前に酔っ払って電話かけてきたな。
アイツも記憶がないとか言ってた。
これまた電話をする仲ではないのに。
ずっと遊んでないしたまにメールで私に店の場所とか聞くだけなのに。
prは彼女とどうなったのだろうか。

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

オレはそんなの馬鹿じゃない。と彼は言った。
私はそんなに馬鹿じゃないので君が馬鹿じゃないことくらい知っている。と思った。
でもそれを口に出してしまったら、
オレは馬鹿じゃないから、お前が「オレが馬鹿じゃない」ということを理解してないほどお前を馬鹿だとは思ってない。と言われそうだと思った。
なんてバカバカしいやり取りなんだ。と思えてきたので、
私は彼に何も言わなかった。

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JUN

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