どうしてね
気に入られたくてたまらない、というほどでもない相手に
優しい言葉やおどけた感じやあれやこれやとメールを送りまくって
心をくすぐろうとしているのか?
思わせぶりな態度を取るのが苦手なのに
「私に会いたいでしょ?」とか言えるのか?

答えは簡単でした。

相手が遠い場所に住んでいるから。
すぐには会えないから。
つまり
やたら会おうって言われたり
面倒なことになりにくいから。
ただそれだけだった。
なんて単純。

お風呂の中でそれを思って少し笑っちゃった。

そしてお風呂から出た後も何度かメールして
最後には
「おやすみ♪」
と。

ガラにもないかわいらしさを表現しつつ
クスクス笑いながら就寝。

悪人以外の何者でもないね。

そんなもの?

2006年3月30日 2006/1-3
どうしたら気に入られるだろうかと
必死に言葉を選び取る。

優しすぎないように。
素直すぎないように。
大人すぎないように。
子供すぎないように。
真面目すぎないように。
ふざけすぎないように。
調子に乗りすぎないように。
慎重すぎないように。

ただ
ゲームのゴールが見えてくるのを待つためだけに。

でもゴールが見えてきたら私は電源を切る。はず。
落とせそうかな〜と。
相手がどこまで私にはまるかなと。
ゲーム。
でもゴールが見えてきたら私は電源を切る。

発情その後

2006年3月24日 2006/1-3
え?発情って何?

なくらいすっかり忘れてました・・・。
18日から渦に巻き込まれたまま1週間が経過して
まだその渦はなくならないのでこのまま消えるでしょう。
ただの生理前だったって話だし。


自分がイヤだな、と思う瞬間

・友達が「この帽子この上着とかその上着にも合うし」と言っているのを聞いて
どう考えてもあわねーだろ!とツッコミを入れられない時。

・嫌いになる予定がなかった女の子について誰かと話してると
ひたすら内容が毒毒しかった時。
傍から見たら
「その女の子がキライでその子の悪口を言っている薄汚い女」
でしかない自分。
ウザイ。

でも間違っても私は話し相手に「あの子のああいうところってイヤよね?ね?」とか言わない。
相手に同意は求めない。たまたま印象がかぶることはあっても同じ意見であるはずがないもの。
自分にとって無害か有害か、ムリか大丈夫か、について述べるだけ。

でも傍から見たら
「その女の子がキライでその子の悪口を言っている薄汚い女」
でしかない自分。
サムイ。

とりあえず1人の女の子がどうひっくり返っても2度と仲良くなることはないようです。
彼女は前に私に自分の意見を押し付けようとした。
でも今は私の言動すべてを拒否する。
不自然なまでに拒否するくせに悪意あるのかないのか普通に接してくる。
そういう表裏ありそうな感じがキライです。
そんな人に不器用って言われた自分がキライです。
彼女の方が7倍不器用だと思うもの。納得行かない。

2年に1度の

2006年3月17日 2006/1-3
発情期?

diarynote書き始めてしばらくした頃にも
発情期だと騒いでいた時期があった気がする。
そんなことも忘れるほど私は基本的に淡白で
自分には性欲なんてないのではないだろうか?という錯覚に陥るのに
今はむしろめちゃくちゃになってしまいたい。
普段の淡白な自分が思い出せないほどに何かを求めてる。

もちろんもう少ししたらそんなことをすっかり忘れて
やっぱり自分には性欲なんてなかったんだと思うほど
またあっさりした日常に戻るんだけど。

今は
とにかく肌に触れたい。全身の皮膚と皮膚とくっつけたい。
しかも誰でもいいわけではなく思い浮かぶ人が1人だけ居て
でも私はその人のこと好きなわけでもなくて。
ただかまってほしいのとワガママ言って困らせたいのと
その気にさせたいのとじゃれ合いたいのと
絡み合っていたいのでごちゃごちゃ。
ここまで脳内を占拠されたのは初めてかもしれない。

でも実際にその人と二人きりになれたとして
抱き合えたとしても
その頃には私は落ち着いちゃっている気がする。
少なくともあと2ヶ月は2人きりで会うことは不可能だもの。
このエネルギーどこかで発散できないものだろうか?
苦しい。

どうしよう?

2006年3月15日 2006/1-3
あの人のカラダだけ欲しくてたまらないんだけど・・・


誰でもいいから
1日中ベッドの中でくっつきながら過ごすのもいいなぁ〜
やってみたい。
多分やったことないと思う。
覚えてないの。

驚きのサイズ

2006年3月14日 2006/1-3
今日久しぶりに下着を買いに行った。
ブラのアンダーが緩いと感じていたのでサイズを落とす。
すると
デザインによってはFなのに胸に食い込むものが出てくる。
「モノによってはGカップですね」と店員に言われる。
しかしなんとかFカップで合うものを買ってきた。

年齢的にそろそろカップを落とす必要があるんじゃないかと思っていたのに
一歩間違えたらサイズアップだった。
Fになった時も驚いたのに
Gだなんてありえない。

普通のお店で
普通の値段で
買えるサイズじゃなきゃイヤだ

ごっこ

2006年3月13日 2006/1-3
私のことをどちらかというと好意的な目で見てるな、と思われるT。
やっぱり私のことは好意的な目で見ているんだろうな、というのがわかった。

みんなで居るのに何かと隣に並んできたり
きっかけさえあれば私に触れてくる。

例え勘違いでもいい。勘違いしてナンボだ。
私はもっと触れられたいと思った。
2人きりになりたいと思った。
Tの心を探りたいと思った。
流されてしまおうと思った。
手のひらで転がしたいと思った。
この先どうしようか?と思った。
いつ何をどうしたら2人きりになれるだろうかと思った。
どうしたら落とせるだろうかと思った。
でも大事な時に私はTを見てなかった。
私はTの存在感と優しい笑顔とカラダが欲しいだけで
恋しくてたまらないわけじゃないということがよくわかった。

そんなに心は乾いていても
私はもっと触れられたいと思った。
2人きりになりたいと思った。
そう思ったのは事実だ。

気が多い

2006年3月13日 2006/1-3
あの人がいいだのこの人がいいだの
しょっちゅういろんなこと言ってるのって
小学生の時から変わってないのかも。
でもみんなそこでストップ。
もう少し日常を壊してもいいのかな?

甘いカオリ

2006年2月27日 2006/1-3
とある謎多き人物に会った

隣に座っていると
ほんのり
甘いカオリ
何度も確かめてみるけど
体温と一緒に立ち上る甘いカオリ
おそらく彼の体臭

近づきたい
もっとそのカオリを嗅ぎたい
何度でも確かめたい
そう思った

話しかけられた時に
少し口臭がした
タバコを吸う人なのに
なぜか
甘い甘いコーヒーのカオリ
甘い甘い息でした

さらに謎が深まった気がします

あー

2006年2月17日 2006/1-3
日記が消えやがった。
Mちゃんは苦手だ。
あのMちゃんは苦手なのだ。
なのに48時間行動を共にしなくちゃいけなくなった。
悪い子じゃない。
悪い子じゃないのはわかってる。
でもね
良い子だから仲良くできるってわけじゃないでしょう?

あの真面目さが重たい。
「女友達も悪くないでしょう?」という押し付けがましさが重たい。
ぎこちない表情が重たい。
言い訳が重たい。
プライドの高さが重たい。
すごく気を使う。

女友達も悪くないでしょう?って言うけれど
ここ最近であなたが一番しんどいです。
ごめんなさい。


K君が気になる。
あのK君が気になるのだ。
なのになかなか会うことができない。
すごく自然体な子。
すごく自然な空気をまとっている子。
でもね
近づきすぎたら逃げられちゃうかな?って心配になるでしょう?

あの薄い顔がステキ。
おちゃめなところがステキ。
こっちのメッセージをしっかり受け取ってくれるところがステキ。
ボードが上手そうなところもステキ。
優しそうなところもステキ。
とにかく気になる。

恋愛は勘違いだとか言うじゃない?
K君ならちょっと勘違いしてもいいかなって思います。
ダメですか?

餓える

2006年2月2日 2006/1-3
男の肌に触れたい
自分より体温の高い肌に触れたい
自分より大きな背中に触れたい
肌と肌をくっつけたい
愛されたい
多分愛されたい
想われたい
ドキドキしたい
クスッと笑いたい
空気に酔いたい
抱きしめられたい

どうしたんだろ私?

欲する

2006年2月2日 2006/1-3
すっかり普通の友達に戻った風のK。
3人で旅行に行った。
時には3人目が居心地悪いのではないだろうか?と心配になるほど
私とKは仲が良かった。
気のせいかもしれない。
気にしすぎかもしれない。

Kの私に対する気持ちがどうなったのかはわからない。
普通の友達として接することができるようになったのか、
私がKに無関心なことにKが慣れただけなのか、
実は内に秘めているだけで1年前と何も変わっていないのか。

そう、
「好きだよ」
と言われて1年が経った。
私は何も聞かなかったフリをし続けた。
気まずい時期はあったけれども、
Kは相変わらず優しいし甘えたくなるし頼りない。
私のことを見ててくれるし扱いなれてるし手は出さない。

私としては手をつないだりしたいんだけれども
ただの仲のいい友達として手をつないだりしたいんだけれども
それは世間におかしく映るしKは困るしあとが面倒くさい。
だからガマン。

私は何をしたいのだろう?
どうなりたいのだろう?
でも今一番気になる人は他の人。
私の友達は車の運転が下手です。
毎日通勤に使っていると言うのに下手です。
まっすぐな道でもまっすぐ走れません。
交差点で曲がるのは慣れてるけどカーブでハンドルを動かす回数が多いです。
とてもとても不安です。
でも私がペーパーなので何も言えません。

私の友達はとてもダサいです。
一応考えてはいるらしいんだけどダサいです。
どうしてその色とその色を合わせちゃうかな?
どうしておばちゃんみたいな格好をするかな?
ニット帽はキレイに編めているけれど、どれもこれも同じに見えるしかわいくありません。
多分帽子はかわいいの。その子のかぶり方がおばちゃんなの。
自分もオシャレじゃないから何とも言えないけれど。
たまに一緒に歩いてるのが恥ずかしい。

私の友達は目立つのが好きです。
注目されたくてされたくて仕方がありません。
どうでもいいことを必要な音量の3倍にして騒ぐんです。
しかもその騒ぎ方がいかにも「注目して!」的でわざとらしい。
そしてとてもおばちゃんぽい。
声の出し方とか、注目されていることを確認するための視線だとか
とてもとても気になります。
彼女が思っているほど、周りは彼女のことを面白いとは思っていないと感じます。
でも彼女はみんなに面白い子だと思われていると信じているんです。
教えてあげたいけど言えない。
そのわざとらしさ、たまに一緒にいて恥ずかしい。

でもその友達と一緒にいるのは基本的に楽しいし
他の人に引かれたりすることはあるけれど一緒に笑える友達だし
独特の言い回しをしても理解してくれるし
いい刺激になるし
大切な友達のはず

でもたまにわからなくなっちゃう

一緒にいて恥ずかしい時
服装が気になって仕方がない時
周りの人に「アイツうるせぇなぁ」と思われている時
私が彼女を使いまくっているような状況の時

私はその友達を「友達」としてちゃんと見ているのだろうか?
一緒にいるのは恥ずかしいけど便利だからと思ってはいないだろうか?
世話になっている分どこかで感謝の気持ちを表せているだろうか?
とても不安です。
柴犬みたいな目をした少年に
心奪われた日々でした。
柴犬みたいな無邪気さで
子供と大人の狭間で
器用さと不器用さの狭間で
私は心奪われました。

願わずとも尻尾を振ってくれたけど
誰にでも振る無邪気さで
私はきっとこれからずっと
ヤキモチを妬きながら生きてゆくのでしょう。
私だけに尻尾を振るわけじゃないことに。

柴犬みたいな目をした少年が
いつまで私の興味を引き続けるのか
とっても楽しみ。
JUN

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