着信拒否

2004年12月10日
12/8夜、家でお茶を飲んでいると電話がかかってきた。
名前を見るとkp。
一瞬迷ったような気もするが、バイブがうるさくならないように柔らかいものの上に放置。
友達に「何かあった時のために男はつないでおきなさい」と言われるが、
その場の私は何もできない。

12/9昼、kpの電話をシカトしたことを思い出す。
友達の友達だし、完全シカトっていうのも面倒だな、と思い直す。
そして「ごめんね。昨日バッグの中に携帯入れっぱなしだったの」
と実際ありがちな理由でメールを入れてみる。

12/9夜、電車に乗っていると電話がかかってきた。
名前を見るとkp。
どうせ出られないし眠かったので再び目を閉じる。
地元についた時にはkpの電話から1時間近くが経過。
自転車置き場まで5分。理由をつけて電話を切れる状況と判断し、かけ直す。
緊張する。トゥルルル トゥルルル トゥルルル
「ただいま電話に出ることができません」
おそらく車を運転しているのだろう。出られないとのアナウンスに切り替わる。
ホッとした私はすぐ電話を切る。
そしてそのまま電話がかかってくるのがだるくなり携帯の電源を切ってみた。

こういう、かかってきて出られなくてかけて出なくて、というのが嫌いだ。
そのためだけに電話が嫌いでメールばかりやると言っても過言ではない。
だから話してると気を使うし微妙な距離感だし自分のペースつかめないkpのような相手には
着信拒否しようかと思うくらい私には負担だ。
何も理由がないのになぜ私はここまでkpが面倒になってしまったのだろう。
ごめん。本当に申し訳ない。でもできればもう電話してこないで。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

スイミングスクールやピアノ教室と一緒。
1度サボると癖になる。
やたら面倒に思えてくる。
だからもう電話には出たくない。

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JUN

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