男たち

2004年9月27日
雨が降るたび 少しずつ気温が下がって
その雨がやがて雪に変わるのかな
空気が薄まっていって 寂しいような気持ちになるのは
心の中の空気も薄まって 隙間ができるような気がするからかもしれない
でも冬にできる思い出は大好き
夏の思い出と違って 意味があって しっかり固まっていて 暖かいものばかりだから
だから寒くてもガマンできるし 予定を立てるのが楽しい
今年のカウントダウンはどこで何して過ごそうかな

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

昔から言うことが気に食わないやつがいて
そいつの生活が随分変わって言うことも変わったのに
やっぱりそいつの言うことは気に食わなくって
私はそいつが繰り返し熱く語っている目をジーっと見た
私の目からはできる限りの感情を剥ぎ取って
そいつのまっすぐで曇りない目がくだらない理論を語るのをジーっと見ていた
早く終わらないかな と思いながら
どれだけ見てもその目は真剣で純粋で真っ直ぐで真っ黒でキレイだった
なのに言っている事は一理あるものの絶対的なものではないのに
彼はまるでそれが世の中で絶対的な力を持つ正しいものだと思い込んでいるようだった
だから彼が真剣に語れば真剣に語るほど私の頭からは感情が零れ落ちてしまって
この感情のない表情に早く気づけよ と思っていた
よりによって言っている内容が「相手の気持ちを自分の方に向ける」ような話で
相手の気持ちを読み取ってそれに合わせて攻撃をしかけるって言っているのにもかかわらず
そいつは私の表情が何を示しているのか読み取ろうともせずに「どうしたの?」とか言いやがる
もちろんそいつは私の気持ちをひきつけようと思っていないんだろうけど
こんなやつがどんな手をつくそうとも私の気持ちは揺るがないなと確信した

今ここでその男が語っている行為を、私は「言う」と表現した。
普段の私なら「話す」と使う所をだ。
何となく今思ったのだ。「話す」というのは理解し合えるかどうかはともかく、
相手に自分の発言を伝えることのような気がすると。
でも彼の発言は私には届かなかった。何も伝わってこなかった。
目を合わせていたし同意も求められていたけど、私の目の前で破片になってパラパラと床に落ちていった。
やっぱりやつは変わっていないんだ。
7年前からずっとそう。やつの言葉は私には届かない。
私と関係のないところで暴走をしているんだ。
7年前、勝手に愛の言葉をささやいて1人で盛り上がって周りに言いふらしていた時のように。
よくかかってきた電話に対して私がイライラしていたなんて想像もしなかったんだろうな。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

ヤフーのIDを持っていて、ニックネームをいくつか持っている。
そのうちの一つがプロフィール検索にひっかかる設定になっていたらしく
「今少しお話できませんか?」「最近恋愛してますか?」なんてメッセージが
日曜日午前中の間だけなのに10人くらいから来た。
慌てて設定を変えたのにその先も話し掛けられたりしてビックリ。
天気の悪い日の日曜の午前中はみんなヒマで午後からのデート相手でも探しているのでしょうか。
それにしても今までそんなメッセージが来たことなかったのにどうしたもんだか。
日曜の昼間に私が家にいてネットつないでるってことがまずないような気もしないでもないんだけど。

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

腹の肉が大変なことになってます
ダイエットに成功してから体系をキープしていたのですが
今回の生理がきっかけで腹だけすごく出ております
腹だけなので体重増加前にひっこませることも可能と思われますが
27にもなると腹も引っ込みにくいのでドキドキです
結婚式のワンピースは腹が目立ちにくいデザインでしたが
ボディラインは出ていたので気づいた人は気づいたでしょう
だってホラね、何人かついついおっぱいに視線がいっちゃってたしね
そんな男たちをちょっと微笑ましく見てしまった私は無駄に大人になりました

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JUN

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