混乱

2004年9月15日
頭の中が混乱していた
「-」を押したつもりなのに画面の表示は何も変わらない
もう一度「-」を押してみる 変わらない
さらに「-」を押そうとした時に 誤って「+」を押してしまった
伝達される信号が少し狂っているようだ
何となく「+」を押したくなって押してみる
すると 頭の中に同じ事が何度も繰り返される
最近疲れているので気のせいかと思う
もう一度「+」を押してみる
すると ランダムに飛び散る

・・・・・・・・・・・。

「-」を押す→反応なし
「+」を押す→繰り返しマークが出る
「+」を押す→1曲を繰り返すマークが出る
「+」を押す→ノーマルな再生の表示になる

・・・・・・・・・・・。

とうとうポータブルCDプレーヤーが逝ってしまった。
ちなみに本来繰り返しやランダムなどのmodeを変えるボタンはその機能を果たさず
どこを押してもボリュームを変えられなかった。電車に乗ったのに音がでかい・・・・。
これは本体のお話で、リモコンは去年壊れて新しくしたのに既に使えない状態。終了。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

昨日ふと思い立ってマスカラを探しに行ったドラッグストアで
口紅とグロスの中間のようなものを購入
今日の私の唇はグロッシー
いつだったか、男友達に、めちゃくちゃバカにされたことがある
ノーメイクでもフルメイクでもいつでもスッピンだと言われ
眉毛ちゃんと書いてマスカラつけるとか口紅でツヤ出すとかしてみろよ!と笑われた
その日、私はフルメークをしていて、私にしてはマスカラをコッテリつけていたし、口紅も普通についていた
そして私にとって眉毛を書かずに友達の前に出るなんて事はありえないのだ
私にはフルメークでもナチュラルメークに自動的になるのだ
それにカジュアルな服だからコテコテのメイクはおかしいのだ
眉毛の生え方と毛質とマブタの形状からして、ひじきのようなマツゲにした日にゃ1時間でパンダだ
濃い色の口紅をつけると唇だけが浮くし、それを活かすだけの引き算メークはできないし
グロスをペタペタ塗ってもすぐ落ちちゃうし、唇が弱くてリップを塗りたくるから口紅厚塗りはできないのだ

でもね
どんなに普段色気がなくてやる気もなくてもね
そう言われたことがちょっと悲しくて気になってそのあと少し努力したり悩んだりしちゃう所がね
私ってかわいいなって思いました
他の人から見て全然かわいくなくて結構です アホっぽくて結構です
私は、自分の女の子の部分がかわいいな、とその時思いました

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

歯茎のあちこちが痛んでいる感じです
ビタミン不足かな
疲労感もずっと取れず
睡眠時間も上手く取れず
また早朝起きてしまいました
猫が毛繕いする音で(しかもドアを閉めた部屋の外)
私がこんな状態になっていることの意味がわかりません
きっと虚弱体質なんです
そういう言葉で片付けられたら楽なのに

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

向こうからリンクされて、こっちも相互にして秘密に書いて
その相手は結構まめにリンク先を覗く人で、みんなにまめにレスをしていて
それなのに私の秘密日記にはレスくれなくて、でもリンク解除もしてこなくて
って状況って結構凹めます。ずっと前にあった話なんですけど。
実は寂しがり屋なのかもしれません。

○Oo。..○o。.Oo。○Oo。..○o。.Oo。○Oo..○

アクセス解析
今結構いっぱい出てるんですけど
その8割が
「ヌレヌレ」と「女の子のおっぱい」
による検索でした。
ここだけ見るとエロ日記みたーい♪キャハ

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO..。oO○

夜道の自転車
すれ違った人と目が合う
誰かに似てる
あぁ・・・・・・小林先輩
私はどうしてこう無駄に記憶力がいいのだろう
最近は記憶できないしすぐ忘れるのに 昔のことはよく覚えてる
まるで年寄りじゃねーか
自転車をこぐ私の頭の中にフラッシュバァック

中1の時、地域で主催していたスキースクールに参加した。
そこに同じ中学の3年だった小林先輩はいた。
今思えば結構地味な人なんだけど、優しそうでスキーが上手くて
何だかかっこよく思えてしまったのだ。スキー場は2割増。
で、他にいたもう1人の先輩と私達周辺で一緒に写真を撮ってみたり騒いでいた。
東京に戻ってしばらくすると、私の家に小林先輩から電話がかかってきた。
あんなに女の子がたくさんいたのに私のところに電話が!!
男の子と普通に話すこともできなかった私は舞い上がっていたのを覚えている。
働かない頭で小林先輩としばらくおしゃべり。そして・・・・
人生で初めてデートに誘われたのでした。「今度一緒に映画行かない?」と。
パニクってフリーズした私が沈黙していると
「しばらく考えてくれていいよ。決まったら返事ちょうだいね」
みたいな事を言った気がした。
初めてのデートのお誘いに舞い上がりきっていた私は
どうしていいのかわからないのと、嬉しいのと、
当時全財産が1000円くらいだったのでお金がない不安とで
どう返事をしていいのかわからなかった。
でも先輩に電話をしなきゃ。とにかく電話をしなきゃ。
中学の名簿を開くと、先輩の名前はそこにあった。
しかし、苗字は小林と簡単だが、名前が難しくて読めない。
私は固まる。小林宅に電話をしようにも呼び出せない。
もちろん「○○中学の○○と申しますが先輩を」とか言えば何とかなっただろうに
当時の私にはそんなこと思いつく余裕なんてあるはずがない。
どうしよう・・・・・・・。

1週間くらいあとで、先輩から再び電話がかかってきた。
フリーズ直前の状態で電話に出る。
「あ・・あの・・えっと・・」とかその程度の言葉だけで
先輩が諦めて電話を切った気がする。いっぱいいっぱいで覚えていない。
あと1000円持ってれば行ってもよかったのに。あぁ・・・・・。
実はスキースクールが3月下旬で、先輩にデートに誘われた時
先輩はすでに高校生になっていた。別世界の人に。
一度だけ駅の近くで大人になった先輩を見かけたものの、
こっちはデートを断った身。声はかけられなかった。
数ヵ月後先輩はなんと中学に遊びに来た。偶然ゲタ箱のあたりで会う。
10mくらい離れた所で二人の間の時間の流れが止まったのを覚えている。
ふと現実に戻った私が先輩に微笑みながら会釈をし、なんてことができない人間なので
近くにいた友達とおしゃべりをし、知らない振りをしてしまった。
あー、大きく後悔。あの時デートしてたら人生変わってただろうな。
「お金がないから映画じゃなくてどこかでおしゃべりでも」とか言えばよかった。
なんて15年も前の話ですけどね。小林先輩は今どうしてるんだろう。

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JUN

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